「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.com

「ゴルフ100の壁を切る!」為の、ゴルフ練習法、戦略、思考方法等の解説

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「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.comでは、「ゴルフ100の壁を切る!」を目指し、日々努力・練習されている、一般ゴルファーを対象に、ゴルフスイング、コース戦略、パター、アプローチ、スルーザグリーン、ティーショットをキーワードカテゴリーに、短期間で「ゴルフ100の壁を切る!」おすすめ方法を、記載しています。

アプローチ / アプローチショットの打ち方

「ゴルフ100の壁を切る!」には、「転がす」・「上げる」を意識した、アプローチショットも、ゴルフスイング同様、毎回ベストショットである必要は、ありません。
イメージ通りの弾道で、ゴルフボールを40%の確立で打てるまで、反復・継続練習しましょう。

しかし、「転がす」・「上げる」を意識した、アプローチショットの打ち方には、二つの、重要なポイントがあります。


  • 1.打つ方向
  • 2.ボールの落としどころ(場所)

「パターの打ち方」で記載した、


  • 1.パターの方向性(ファーストステップ)
  • 2.パターの強弱(セカンドステップ)

に、類似するところが、あります。

「転がす」・「上げる」を意識した、アプローチショットを打つ前に、


  • 1.ピンとゴルフボールの距離
  • 2.ピンとゴルフボールの高低差
  • 3.ピンに向かうグリーン傾斜

を確認の上、


  • 1.ハザード(障害物:バンカー、池等)なし、転がす
  • 2.ハザード(障害物:バンカー、池等)あり、上げる
  • 3.グリーンに上り勾配、転がす
  • 4.グリーンに下り勾配、上げる
  • 5.グリーンまで遠い、転がす
  • 6.グリーンまで近い、上げる

を基本に、ご自分の弾道イメージにて、応用編で組み合わせた、「転がす」・「上げる」の選択が必要です。

次が、最も重要です。

ご自分のアプローチショット弾道イメージで、ピンに向かうグリーン傾斜を考慮した場合の、最もピンに寄る可能性の大きい、ボールの落としどころ(場所)を、選択下さい。

「転がす」・「上げる」を意識した、アプローチショットの打ち方での、重要な二つのポイント、


  • 1.打つ方向
  • 2.ボールの落としどころ(場所)

の決定です。

アプローチの打つ方向・ボールの落としどころ(場所)に対して、「パターの打ち方」同様、ご自分の弾道イメージで、脳内をいっぱいにしましょう。

脳内イメージが膨らめば、ボールに対して、自然アドレスを取り、


  • 1.アプローチスイングを、パター同様、一定のリズムで実行する
  • 2.アドレス(スタンス)後は、間をおかず、ヒットする(一定のリズム)
  • 3.ピンを見ない!
  • 4.パター同様、ヘッドアップしない

全く、パターと同じです。

アプローチショットでの、ヘッドアップ防止は、パターと違い、困難です。
ヘッドアップ防止には、コースラウンドによる実践練習が、有効です。
「ヘッドアップしない!」と、強い意志を持って、アプローチショットを打ちましょう!

ヘッドアップの程度が、少なければ、少ないほど、アプローチショットでのミスも小さく、ミスショットダメージも、少なくてすみます。

アプローチショットの打ち方は、要約・簡潔に言って、

「転がす・上げるアプローチショットイメージでのアドレス後、
   ヘッドアップせずに、ボールを無心でヒットする!」


になります。

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