「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.com

「ゴルフ100の壁を切る!」為の、ゴルフ練習法、戦略、思考方法等の解説

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「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.comでは、「ゴルフ100の壁を切る!」を目指し、日々努力・練習されている、一般ゴルファーを対象に、ゴルフスイング、コース戦略、パター、アプローチ、スルーザグリーン、ティーショットをキーワードカテゴリーに、短期間で「ゴルフ100の壁を切る!」おすすめ方法を、記載しています。

コース戦略 / 発想の転換

ゴルフコース1ラウンドのパープレーは、普通、72です。
ハーフは、36です。
当たり前です。

しかし、ゴルフプレーの定義を、

「ゴルフは、ミスショットのリカバリーゲームである!」

と、したらどうでしょうか?

発想の転換?

「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.comでは、ゴルフプレーの定義を、「ゴルフは、ミスショットのリカバリーゲームである!」とし、以下を提言しています。


  • 1.ゴルフプレーは、ハーフプレーを一区切り
  • 2.ゴルフプレー最初の目標は、ハーフ54がパープレー
  • 3.ダボ(ダブルボギー)で上がって、パーである

自分の提案でもありますが、発想の転換ほどの提案では、ないでしょう!
自然な発想です。

ゴルフを楽しくプレーしながら、「ゴルフ100の壁を切る!」を目標に、日々努力・練習されているゴルフプレーヤーの平均技術レベルを、自分を例に考えれば、


  • 1.グッドショット(ナイスショット / グッドインパクト)を、常に再現は困難
  • 2.フェード(スライス)・ドロー(フック)の持ち球で、それなりのインパクト
  •      を迎えて、ボールをヒットしている
  • 3.完全にゴルフボールを、コントロール出来ているとは、言いがたい
  • 4.極論すれば、スイングの後は、「ボールに聞いて!」
  •      (これは、極端すぎますが!!)

一般的なゴルフプレーヤーの技術背景として、以上を前提にすれば、ティーショット、スルーザグリーン、グリーンでの、1ホールゴルフプレーは、ミスショットの連続であり、最後のグリーン上で、スリーパットしてダボ(ダブルボギー)、または、トリプルボギーでホールアウトするが、一例ではないでしょうか!

しかし、ゴルフプレー中、決して忘れてはならない点は、

「楽しんで、ゴルフをプレーする!」

です。

ゴルフプレー1ホールの結果である、ゴルフスコア / パー・ボギー・ダブルボギー等々に敏感になりすぎると、ストレスが溜まります。
脳内イメージと、実際プレーとのギャップで!!
これでは、ゴルフが楽しくありませんし、ゴルフプレーの楽しさも、半減です。

重要な点は、


  • 1.ゴルフは、ミスショットのリカバリーゲームである
  • 2.ゴルフは、楽しんで、プレーするゲームである

と考え、常に、ゴルフコースラウンド中は、


  • 1.スイングしたショット結果は、忘れる
  • 2.2打目、3打目のスイングショットに、集中する
  • 3.プレー中のホールパープレー数を、スイングショット結果如何で、変更する
  •      - 例として、フェアウェーど真ん中、ダボでパーです
  •      - スライスして、深いラフ、トリプルボギーでパーです

ターゲットとするところは、


  • 1.ゴルフを、精神的に楽な気持ちで、プレー出来る状態にする
  • 2.ゴルフで、自分の保有技術レベル以上の、無理なプレーをしない

で、究極の目的は、

「ゴルフを楽しく、プレーする!」

です。

ゴルフプレーを、以上述べた反対の発想ですると、ストレスが溜まるばかりで、ゴルフが楽しくありません。
また、「ゴルフ100の壁を切る!」に、時間を要します。
昔の私が、そうでした。

ゴルフは、楽しく、プレーしましょう!!

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