「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.com

「ゴルフ100の壁を切る!」為の、ゴルフ練習法、戦略、思考方法等の解説

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「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.comでは、「ゴルフ100の壁を切る!」を目指し、日々努力・練習されている、一般ゴルファーを対象に、ゴルフスイング、コース戦略、パター、アプローチ、スルーザグリーン、ティーショットをキーワードカテゴリーに、短期間で「ゴルフ100の壁を切る!」おすすめ方法を、記載しています。

パター / パターの打ち方

パターの打ち方は、「パターの基本」でのカップインラインイメージを、脳内にインプットし、イメージ通りに、ゴルフボールをヒットするだけです。
シンプルです。
しかし、以外に上手くいきません。

パターの打ち方には、二つ重要なポイントが、あります。


  • 1.パターの方向性(ファーストステップ)
  • 2.パターの強弱(セカンドステップ)

1.パターの方向性

ファーストステップは、脳内にインプットされた、カップインラインイメージでの、ゴルフボール打ち出し方向を目指し、アドレス(スタンス)を取ります。
後は、ラインイメージ方向へ、ゴルフボールをヒットするのみです。

カップの方向では、ありません。
カップとゴルフボール位置間の高低・傾斜を考慮した、カップインラインイメージでの、打ち出し方向です。

2.パターの強弱

セカンドステップは、ゴルフボールのヒットです。
しかし、カップインラインイメージでの、距離感・高低差を意識した強さにて、ゴルフボールをヒットする必要が、あります。

パターでのインパクト強弱は、重要です。

ファーストステップでの、パターアドレス(スタンス)動作前に、カップインラインイメージ同様に、インパクト(ヒット)イメージを、脳内へインプット下さい。

パターでのゴルフボールインパクト(ヒット)は、パターセンス、パターフィーリングが、最重要です。
パタースイング(パタースタイル)は、「パターの基本」通り、各人各様で十分ですが、ゴルフボールヒット強弱は、非常に感覚的であり、パターセンス、パターフィーリングが、いずれにも優先されます。

パターセンス・パターフィーリングを磨くには、実際のゴルフコースラウンドを積み重ね、センス・フィーリングを掴み取る以外、残念ながら、有効な方法はありません。

3.パターの打ち方

「ゴルフ100の壁を切る!」パターの打ち方の、有効な方法として、


  • 1.パタースイングを、ゴルフスイング同様、一定のリズムで実行する
  • 2.アドレス(スタンス)後は、間をおかず、ヒットする(一定のリズム)
  • 3.カップを見ない!
  • 4.ゴルフスイング同様、ヘッドアップしない

「間をおかず、ヒットする(一定のリズム)」が、特に重要です。

カップインラインイメージの脳内インプット作業が完了し、アドレス(スタンス)を取った後は、何も考えることは、ありません。
カップを見ることも、不要です。

脳内イメージで、無心・自然体で、ゴルフボールを、ヘッドアップせずに、ヒットするだけです。

アドレス(スタンス)後、間が出来る事は、

「脳内イメージに不安がある!」
「何かを考えている!」

等々、無心ではありません。

その為、

「体が膠着する!」
「スイングリズムが狂う!」
「イメージ通りのヒットが出来ない!」

等々、百害あって一利なしです。

「ゴルフ100の壁を切る!」パターの打ち方は、極論すると、

「カップインラインイメージでのアドレス後、
  ヘッドアップせずに、ボールを無心でヒットする!」


です。

強く、オススメします。
是非、お試し下さい。

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