「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.com

「ゴルフ100の壁を切る!」為の、ゴルフ練習法、戦略、思考方法等の解説

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「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.comでは、「ゴルフ100の壁を切る!」を目指し、日々努力・練習されている、一般ゴルファーを対象に、ゴルフスイング、コース戦略、パター、アプローチ、スルーザグリーン、ティーショットをキーワードカテゴリーに、短期間で「ゴルフ100の壁を切る!」おすすめ方法を、記載しています。

パター / パターの重要性

「ゴルフショットの種類」で、ティーグランド、スルーザグリーン、グリーンで、繰り出されるショットの内、パターとアプローチの重要性を、主張しています。

「ゴルフ100の壁を切る!」最低ライン、ハーフ49を目標に考えると、グリーン上(2打)、グリーン周辺(1打)で、最低3打必要です。
残された有効なゴルフショット打数は、49-3x9(27)=22打となり、グリーン上、グリーン周辺での打数(27)が、半分以上(55%)を占めていることです。

今回は、グリーン周辺に特化して、考えて見ましょう。
グリーン周辺からのアプローチショットと、グリーン上のパターです。

グリーン上(2打)、グリーン周辺(1打)で、9ホール合計打数は27打(3x9=27)です。
その内、グリーン上の18打(2x9=18)は、全体27打数の67%(=18/27)を、占めています。

パターの重要性も、パターとアプローチの重要性同様、定量的に把握できると思います。

アプローチショットも、重要です。
しかし、ピンに絡む、アプローチショットは、不要です。
グリーン上、2打でカップインする位置に、グリーンオンさせることのみを考えた、アプローチショットで、十分です。

また、スルーザグリーンからの2打目、3打目リカバリーショットは、アプローチショットのしやすい場所へのショットを、考えればよいのです。
直接、グリーンオンさせることは、不要です。
グリーンオンすれば、「ラッキー!」と、気楽に考えて、ゴルフプレーを楽しみましょう。

グリーンオンした後は、重要です。
ツーパター(2)でのカップインは、ハーフ49への、必要条件です。
しかし、「ゴルフショットの種類」で記載した、スルーザグリーンで要求される、多種・多様・多彩なゴルフショットに比べれば、技術的には、易しいと考えましょう。

ゴルフコースラウンド平均で、1ホールのパット数が、2以下の一般ゴルフプレーヤーは、少ないと思います。

「パターは、スルーザグリーンに比べれば、技術的には易しい!」

と、矛盾します。

しかし、発想の転換で、「ゴルフ100の壁を切る!」為には、ハーフ49の必要条件である、「グリーン上、ツーパターでカップイン!」を、

「パターは、スルーザグリーンに比べれば、技術的には易しい!」

と考えて、グリーン上での精神的な負担を軽減しましょう。

パターは、多種・多様・多彩なゴルフショットの内、アプローチショット同様に、重要・繊細・デリケートです。

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