「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.com

「ゴルフ100の壁を切る!」為の、ゴルフ練習法、戦略、思考方法等の解説

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「ゴルフ100の壁を切る!」ゴルフ.comでは、「ゴルフ100の壁を切る!」を目指し、日々努力・練習されている、一般ゴルファーを対象に、ゴルフスイング、コース戦略、パター、アプローチ、スルーザグリーン、ティーショットをキーワードカテゴリーに、短期間で「ゴルフ100の壁を切る!」おすすめ方法を、記載しています。

スルーザグリーン / 打つ方向

「スルーザグリーン」において、ティーグラウンドからグリーン上でカップインし、ホールアウトするまでの、繋ぎのリカバリーショットである、スルーザグリーンショットでは、


  • 1.フェード・ドロー / スライス・フック、ご自分の持ち球球筋(弾道)
  • 2.打つ方向

の2点の重要性を、主張しています。
スルーザグリーンでのショットの注意点は、何でしょうか?

スルーザグリーンショットでの打ち方として、フェード・ドロー / スライス・フックの、ご自分の持ち球球筋(弾道)を考え、


  • 1.打つ方向を決める
  • 2.打つ方向に対して、自然アドレスを取る
  • 3.打つ方向を見ない
  • 4.ゴルフボールを見る
  • 5.一定のリズム・スイングで、フルショットする
  • 6.ヘッドアップしない

を、推奨しています。

スルーザグリーンでのショットの注意点は、第1に「ヘッドアップしない!」、第2に「打つ方向を見ない!」です。

各自のゴルフ練習量・技術レベルに応じて、フェード・ドロー / スライス・フック、各自の持ち球球筋(弾道)には、違いがあります。
素晴らしいフェード・ドローの球筋(弾道)にて、いつもスイングできるゴルファーも、おられると思います。

「打つ方向を見ない!」は、その技術レベルを有するゴルファーには、無関係かもしれません。
しかし、「打つ方向を見る!」、必要性も皆無です。

スライス・フックの球筋(弾道)が、いつものスイングで出てしまうゴルファーには、逆に、必須です。

ミドルホール、グリーンがホールの左側に位置、両側OB、フェアウェーが極端に狭いを、頭にイメージ下さい。

スルーザグリーンセカンド地点が、フェアウェー左側OBライン沿いで、グリーン方向に向けて、リカバリーショット第2打を打つためには、


  • 1.打つ方向を決める

で、スライスの球筋(弾道)が、持ち球の場合、左側のOBライン方向へ向けて、方向を決めざるを得ません。
これは、勇気のいる判断・決断であり、スライス球筋(弾道)である、ご自分の持ち球に、確信と自信が必要です。


  • 2.打つ方向に対して、自然アドレスを取る
  • 3.打つ方向を見ない
  • 4.ゴルフボールを見る
  • 5.一定のリズム・スイングで、フルショットする

と続きますが、「打つ方向を見ない!」を守らずに、「打つ方向を見てしまう!」と、精神的なプレッシャーが乗っかります。
OBラインへ向けての、スイングです。
必ず、いつもどおりのスイングが、出来ません。

結果として、ミスショットです。
引っ掛け、トップでOB、チョロしてOB等々、結果は散々です。
ご自分の持ち球、スライス・フックが打てません。

これは、精神トラブルによる、ミスショットです。
技術トラブルでは、ありません。

重要なポイントは、精神的トラブルは、意識化でコントロール出来ます。
防げます。
その為の、

「打つ方向を見ない!」

です。

また、

「打つ方向を決める!」

で、グリーン方向に向けて、必ずしも、打つ必要はありません。
フェアウェーセンタに向けて、打つのも、一つの方法です。
技術レベルによりますが、そのほうが、怪我が少ないかもしれません。
念のため!!

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